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2020.02.26

Kindle Oasis/Paperwhiteの画面アスペクト比は?

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今回は、Kindle OasisとKindle Paperwhiteの画面アスペクト比を計算してみました。

なおアスペクト比とは、縦横長さの比率のことですね。書籍のような読み心地にこだわるなら、このアスペクト比は気になるところかと思います。

ついでに画面の縦横長さも測っています。ただしAmazonに画面縦横長さの記載がありませんでしたので(2020年現在)、定規を当てて測ってます。そのため多少の誤差がでますので参考までにということで。

それではいってみましょう。

Kindle Oasisのアスペクト比

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  • 画面縦横およその長さ:横106mm×縦141mm
  • 画面縦横およそのピクセル数:横1252px×縦1665px
  • 画面アスペクト比:1×1.330

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Kindle Paperwhiteのアスペクト比

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  • 画面縦横のおよその長さ:横90mm×縦122mm
  • 画面縦横およそのピクセル数:横1063mm×縦1441mm
  • 画面アスペクト比:1×1.356

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各書籍のアスペクト比

出版物の主要な書籍サイズを、アスペクト比で算出してみました。ただし単位はmmですので、あくまでもご参考までに。

Kindle Oasis/Paperwhiteともに、文庫版よりちょい縦幅が短いアスペクト比ということですね。

  • 文庫判(横105mm×縦148mm)…文庫など
    アスペクト比:1×1.410
  • 新書判(横112mm×縦174mm)…少年誌漫画など
    アスペクト比:1×1.554
  • B6版(横128mm×縦182mm)…青年誌漫画・ソフトカバーなど
    アスペクト比:1×1.422
  • A5版(横148mm×縦210mm)…ハードカバーなど
    アスペクト比:1×1.419
  • B5版(横182mm×縦257mm)…図版本など
    アスペクト比:1×1.412
  • A4版(横210mm×縦297mm)…画集など
    アスペクト比:1×1.414

アスペクト比が重要になる書籍は?

電子書籍の多くは可変レイアウト(リフロー型などとも呼ばれる)なので、アスペクト比がそこまで重要になることはありません。

ちなみに可変レイアウトというのは、画面サイズに応じて改行が自動的に変更されるということ。つまりホームページみたいなものですね。ホームページをPCで見るのとスマホで見るのとでは、改行が自動的に変更されますが、あれが可変レイアウトということです。(ホームページ制作者が変な指定をしていない限り)

余談ですが電子書籍のデータって、ホームページとほぼ同じ言語で書かれてるんですよ(笑) だから作りはホームページと同じなんです。ホームページをパッケージ化して値段を付けたのが電子書籍ともいえます。

話がそれましたが、多くの電子書籍はアスペクト比をそこまで気にしなくてもいいものの、気になる電子書籍もありまして、それが固定レイアウトと呼ばれている電子書籍です。

例えば……漫画はその筆頭。画面サイズに応じて紙面のアスペクト比を維持して可変するものの、それはあくまで紙面全体を拡大縮小しているだけ。だからアスペクト比が画面と違いすぎると、画面左右や画面上下に目立つ余白ができてしまったりします。

漫画の他には、雑誌、図版本・大型本などが多いですね。

図版本・大型本とは、『できるシリーズ』みたいな図解がたくさん入っている書籍のこと。

図版本・大型本を電子書籍で忠実に再現しようとすると、電子書籍を作るのがめっちゃ大変になる(制作費が跳ね上がる)ので、紙書籍の紙面を画像にして電子書籍にしているだけなのです。

Amazonの販売ページに、『この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。』という注釈が入ることありますが、この注釈があるのはすべて固定レイアウトの書籍です。

だから漫画と同様、紙面アスペクト比とKindle画面アスペクト比が近いほどに、余白が少なくなります。

ぼくの感覚でいえば、図版本・大型本をKindle OasisやPaperwhiteで読むのはちょっと厳しいと思われます。そのため、図版本・大型本を頻繁に読みたい人は、エントリーモデルのiPad(無印)がオススメで、漫画なら、慣れによってKindle Oasisでなら読書も可能かと思います。

この辺詳しくは『Kindle Oasisとサイズ比較!iPadも含め最適サイズは?』に書きましたので、漫画や図版本のアスペクト比が気になる人はぜひご一読ください。

まとめ

ということでまとめです!

  • Kindle Oasisの画面アスペクト比は1×1.330
  • Kindle Paperwhiteの画面アスペクト比は1×1.356
  • 大型本・図版本の読書には、OasisもPaperwhiteも適さない。
  • 漫画を読みたいならKindle Oasis。ただし慣れが必要なので詳細はこちらへ。

以上、ご参考になれば幸いです(^^)

参考サイト:『サイズ計算式』『画面解像度取得・アスペクト比算出』

カテゴリー:Kindle Oasis / Kindle Paperwhite

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